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2017/03/02

カニのふしぎなおくりもの

図書館で借りて読んだ、
カニのふしぎなおくりもの
ビル・ピート作 岩波書店 (1975年)
が面白かった。
「うらしま太郎」と
ディケンズの「クリスマスキャロル」を思い出します。
ほら穴の中で、たった一人で くらしている、
わがままで、けちで、いじわるな、じいさんガニ。
ある日、犬にくわえられ、穴に落とされて、
もうだめか! と思った時に、
犬の飼い主の男の子に、助けられます。
どうしても男の子に、恩返しがしたくて、
じいさんガニは、海底へ潜ったり、空を飛んだり。
けちで、嫌な、じいさんだったはずなのに、
恩返ししたくて一所懸命な姿が、なんとも可愛い。
子どもの頃、このビル・ピートの絵本、
小羊のぼうけん」が、家にありました。
同じ絵なので、懐かしかった。
どちらの絵本も、もう入手できないようですが、
伝記も書かれているんですね。面白そうです。

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